【楽天証券】クレカ積立の設定方法
楽天証券でクレカ積立する場合はどうやって設定すればいいの?やり方を教えて欲しいんだけど。
楽天証券でのクレカ積立設定方法について解説するね。手順どおりに設定すれば、楽天証券でクレカ積立がはじめられるよ。
クレカ積立設定方法
楽天証券で10個のステップを進めることで、クレカ積立設定をすることができます。
以下、ひとつづつ設定方法について解説していきます。
楽天証券でクレカ積立するのにおすすめのカードは、以下の記事で解説していますので、よろしければご参照ください。
クレカ積立設定
楽天証券のサイトにアクセスし、購入する銘柄を検索。
「投資信託」タブ→「ファンドを探す」で銘柄名などで検索してみてください。
希望の投資信託画面に出ている、「積立設定」ボタンをクリックし、口座区分を選択。
NISA口座で積立投資をする場合は、「NISAつみたて投資枠」を選択。
つみたて投資枠に対応していない銘柄をNISA口座で購入したい場合などは、「NISA成長投資枠」を選択。
NISAの投資枠を超える投資をしたい場合は、「特定口座/一般口座」を選択。
積立購入資金の引落方法として、「楽天カードクレジット決済」を選択。
※楽天証券と楽天カードの名義は同一のものを登録しくしてください。
※楽天カード株式会社が発行しているクレジットカード(提携カード)を登録してください。
おすすめのカードは以下の記事で解説していますので、よろしければご参照ください。
クレカ積立の場合は積立日を選択することはできません。
指定された買付日を確認しておきましょう。
クレジット決済の利用開始時期により異なりますが、毎月1日、あるいは毎月8日のいずれかになります。
毎月の積立金額を入力。
クレカ積立の上限額は月10万円までとなっています。
分配金コースと口座区分を選択。
分配金コースは特別理由がない限り、「再投資型」を選択することをおすすめします。
「受取型」よりも資産形成の効率が良いからです。
口座区分については、NISAつみたて投資枠、NISA成長投資枠、特定口座のなかから選択してください。
基本的には、「NISAつみたて投資枠」がおすすめです。
「目論見書の確認へ」をクリック。
「未閲覧の書面を確認する」をクリックし、目論見書を確認。
設定内容と初回買付日を確認。
取引暗証番号を入力し、「注文」をクリック。
以上で、クレカ積立設定は完了です。
お疲れさまでした。
設定した積立設定は以下の場所から確認することができます。
楽天証券TOPページ→「投資信託」→「積立設定」→「積立設定一覧画面」
注意点
楽天証券のクレカ積立設定で注意するべき点をまとめました。
以下の点に注意をしておくと良いと思います。
1つ目ですが、
対象カードでないとポイントを貰うことができないので、注意してください。
2つ目ですが、
証券口座と同じ名義のカードでないとカードを登録できないので注意してください。
3つ目ですが、
毎月12日までの申し込みで、翌月からの取引スタートです。
12日を過ぎると、翌々月からの取引スタートになりますので注意してください。
まとめ
今回は楽天証券でのクレカ積立設定方法と注意点について解説しました。
上記の手順に従ってクレカ積立を設定し、投資をはじめてみてください。
コツコツと投資を継続して、資産形成を図っていきましょう。
楽天証券でのクレカ積立のやり方がわかった。ちょっと設定が面倒だけど、1回やっちゃえばあとは自動だからいいね。
少し面倒に感じると思うけど、最初の1回やってしまえば、あとは楽だから。なんとかやってみてね。